アトピーは強い薬ではなく弱い薬で気長に

1歳半からアトピーになってしまいました

夏うまれの娘ちゃん。今年5歳になります。暑い夏にうまれほとんど外にも出れずに室内は24時間クーラーで快適に保っていたのですが乳児湿疹がひどくて、ひじやひざの後ろや背中や顔に特に」できていました。暑いのであせもかなあとも思いながら、まずはベビーローションをあれこれ試しました。5年前だとまだまだ赤ちゃん本舗とかではオーガニックの製品などはみかけなかったので、インターネットで検索したりひよこクラブでみた製品をいろいろ試しました。私が使った中で一番よかったのはerbavivaです。大人も一緒に使えるし同じ会社で大人のラインもあるので私もそちらを使用しました。それでもなかなかよくならず、心配とアトピーかもしれないという不安でイライラしていました。

 

特に我が家は主人が今でもアトピーで皮膚科に通院していますし、私も花粉症があるので妊婦のときから食事に気をつかったり本を読んで情報を集めたりしていたのですが、病院に行ってアトピーですね。と診断されてしまうのが怖くて病院にいけませんでした。
そのあと、離乳食をはじめたら卵を食べたあとに口のまわりが赤くなった気がして、食物アレルギーもあるかもしれないと、勝手に除去していました。

 

そして、1歳半検診のときにはっきり娘さんはアトピーだから病院に行ってください。といわれたのがきっかけで皮膚科に行きました。先生はアトピーという言葉はつかわずに保湿剤と痒みをとめる弱い飲み薬とかゆいところにぬるステロイドを軟膏でうすめた弱い薬を処方してくれて、それから月に1回の通院がはじまりました。娘の肌はみるみるきれいになり、3歳で飲み薬がいらなくなり、今ではステロイドはほとんど使っていません。お風呂あがりに保湿するだけです。
卵のアレルギーも小児科で血液検査をしたら陰性でした。

 

やはり病院がおすすめです。
強い薬ではなく弱い薬で気長にみてくれる先生がおすすめです